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多くの場合、医師の朝は早いです。外来が始まる前に病棟に顔を出したり、朝のカンファレンスがあったりもするので、8時前に出勤する人が多いと思います。外来と病棟をこなし、その合間を縫って検査や患者さんのご家族との面接が入って、そうこうしている間に急患が来て・・・などと時間に追われている間に、一日が終わってしまうことが多いです。外科系の場合には、これに手術が加わります。 職場によっては、休憩はおろか、昼食を摂ることすら難しいこともあります。正直、体力がないとやっていけない仕事です。 これに、月数回の当直が入ります。当直明けに休みをもらえる病院と言うのは、実際のところはほとんどありません。当直中に仮眠が取れれば良いのですが、必ずしもそうなるとは限らないので、丸2日間眠らずに仕事をせざるを得ない場合もあります。この点については改善が必要だと言う現場の意見も多いのですが、マンパワーが足りず、なかなか改善されていないのが実情です。 大学の医局に所属している場合、特に若いうちは異動も多くなります。これは様々な経験を積むという面では良いのですが、生活設計を立てにくいというデメリットもあります。お子さんがいる場合ですと、単身赴任で働いている医師も多いようです。 気になる収入の面ですが、勤務医の平均の年収は1000万円台前半が平均であると言われています。しかし、勤務形態や施設、都市部か地方かによって、収入にはかなりの幅があるようです。一般企業に勤めている人の平均より高い収入ではありますが、拘束時間が長く、責任も重くなっているのが実情です。 ■ 医師試験に備え、通信講座などの利用を考えているなら、リクルート運営の |
